高分子素材に関しては弾性と粘性の複合的な要素によりモデル化できます.
弾性はバネ,粘性はダシュポット
つまり、バネ定数だけでなく、この粘性要素を表した定数も必要になってきます.
固体は弾性、流体は粘性となるようで、ノンブレンのような物質は両方の性質をもっているということです.
応力 σ = Eε (E は弾性要素(バネ定数), ε はひずみ量)
応力 σ = ηε' (η は粘性要素, ε' はひずみ速度 (ひずみ量を微分したもの) )
直感的にいうと、バネは押しこめば押し込むほど、力がかかりますが、ダシュポットというのは押してる速さが速いほど力がかかるということです.
さらさらしてれば、すっと押せるというイメージです.
「粘っこければ一気にガッと押そうとすればするほど、抵抗を感じる」という感じです.
これの組み合わさり方により、マクスウェル(直列)モデルといったり、フォークト(並列)モデルといったりします.実際の現象をモデル化するときの基本となります.